最近何だかお疲れぎみなのかなぁ。。。右目が「ものもらい」になってしまいました。地方によっては「めばちこ」や「はやりめ」とも言うようです。丁度桜が美しい季節と共に花粉症で目をゴシゴシしてしまったせいかな?
白目が赤くなって、まぶたは腫れぼったくて二重の幅が右目だけ膨張状態。。。それだけで何もやる気無しに(泣)今相当人相悪いです。目だけで人はこんなにもイメージが変わってしまうんですよね。(笑)
右目だけボテッと腫れています。あ~!それだけでも外に出たくない。(泣)でも仕事にいかなければ!職場の方々は優しいので、こんな目でも何も言いませんけどね。。。
- そもそも「ものもらい」とは、まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことで「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といいます。まぶたの一部が赤く腫れ、まばたきをしたり指で押したりすると痛い事もあります。患部が広がると、まぶた全体が腫れ、目やにが出ます。目が痒い、赤い、ゴロゴロするなどの症状もみられます。数日で皮下に膿があらわれ、放置すると皮膚が破れてうみが出ます。膿が出ると治ることが多いのですが、重症化することもあります。
- 「ものもらい」の原因は、原因菌の多くは黄色ブドウ球菌です。黄色ブドウ球菌は、化膿した傷に存在することが多いのですが、健康な人ののど喉や鼻、皮膚、手指、毛髪、腸管などにも分布しています。感染力が弱く、感染する危険は大きくありませんが、目にケガをしたときや病気などで身体の抵抗力が落ちた時に目をこすったりすると、「ものもらい」ができることがあります。
- 「ものもらい」の治療法は、主に黄色ブドウ球菌を殺菌できる抗菌点眼薬や抗菌眼軟膏が用いられます。症状が重い場合は抗菌内服薬を用いる場合があります。治療が適切な場合は、約1~2週間で完治します。症状が重い場合は、小さな切開を行い、膿を排出させることがあります。
- 「ものもらい」はうつる?ものもらいは、他人にうつる病気ではありません。ただし、汚れた手で患部をいじると、治りが遅くなったり、完治しても再発したりする場合がありますので患部を触らないようにしてください。
「ものもらい」と言う言葉から、誰かから感染したり、もらったりしたのかな?と思いがちですが、実は自分自身が持っている黄色ブドウ球菌が何らかの原因で増殖してしまったと言う事なんですよね。「ものもらい」はうつりませんからご安心を。。。
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実際はこんな風に小分けで、1回使い切りなのでかなり重宝しています。