母が育てた「ヘンテコおもしろ野菜」パート3です。
10月に入り、少々忙しくなってブログの更新が遅くなりました。
日常のハプニングや楽しいネタはありますが、やはり母には負けます。(笑)
今回は野菜と拾った木の実の画像が送られてきました。盛り付けや飾り方のセンスをお楽しみください。
まずは、
- ヘンテコおもしろじゃがいも
ハロウィンに似合いそう(笑)
何とも言えない表情のような、ひょうたんのようなじゃがいもが生まれてきました。へその緒までついています。
母いわく、「クレヨンしんちゃん」のお尻だそうです。(笑)
これは何だにゃー?
また変な物体が来たにゃー!
- ヘンテコおもしろ拾った木の実
母いわく、「サボテンの松ぼっくり」と「緑のどんぐり」を見つけたそうです。
「可愛い♪」と楽しそうでした。
このところ随分寒くなってきましたね。富士山も初雪観測されましたし、実家は雪国なので両親や家族の健康を願うばかりです。
このブログを書いている10月23日は暦では「霜降」です。(立冬までの期間。太陽黄径210度。寒露から数えて15日目頃。)
秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。露が冷気によって霜となって降り始め、初霜の知らせが聞かれるのも大体このころですね。山は紅葉で彩られます。『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆえなり」と説明されています。楓や蔦が紅葉し始め、この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼びます。
そろそろお散歩がてら紅葉を見に行こうと思います。