猫のさりりが避妊手術を受けました

猫のさりり避妊手術

猫のさりりが生後6か月を迎え、避妊手術を受けました。望まない妊娠や病気の予防の為は本より、何よりも健康で長生きして欲しいからです。

2泊3日の入院のはずが、手術後に麻酔から覚めると酷く警戒して落ち着きが無く、点滴のチューブをぐるぐる巻きにしたり、エリザベスカラーが苦手で後ずさりばかりするから、獣医師さんの判断で1泊2日へと変更になりました。

さりりらしいと言えばさりりらしいのですが、やはり、ワクチン接種で何度かお会いしているとは言え、家族では無い人間に、しかも目覚めたら痛いし、首に何か巻かれてるし、で、パニックになったようです。

そんなこんなで、早速お迎えに行きまして、相当疲れたのかお薬のせいなのか今はぐっすりと眠っています。

私はと言うと、さりりを早くお迎えに行けて安心しています。

病院では、取り除いた卵巣等を見せてもらいました。とっても小さいです。小指の爪位有るか無いか位の大きさでした。

お腹の毛も剃られ、今は術後着を着ています。10日後に術後の検査に行きます。

避妊手術はシーリングシステムと言う方法で、糸は埋没法を選びました。異物感を感じる事も少なく、抜糸も無いので少しでもさりりの身体の負担が少なくなればいいなと思います。

youtubeにも入退院をアップしますので、見てください。

↓には避妊手術の前編を載せています。
猫のさりり避妊手術【前編】

↓には避妊手術の後編を載せています。
猫のさりり避妊手術【後編】

猫のさりり寝起き

 

 

 

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