群馬県 世界遺産「 富岡製糸場」工場見学

世界遺産富岡製糸場

2019年のGWは10連休!!やっほー!!

28(日)の朝に自宅を出発し、途中途中寄り道しながら、群馬県の世界遺産「富岡製糸場」へ。高速は使わなかったので、工場見学ツアーガイド付きの最終時間に何とか間に合いました。ちなみにガイド付きの工場見学ツアーの最終時間は午後4時です。富岡製糸場の様々な歴史を教わりながら見て回りたい方はガイド付きツアーの最終時間に間に合うように訪れてみてください。

富岡製糸場への入場料は、・大 人:1000円、大学生・高校生:250円、中学生・小学生:150円です。ガイドさん付きの見学ツアーは別途・200円、中学生以下100円、開場時間は9時~17時(最終入場 16時30分)です。

富岡製糸場入場券とパンフレット表紙
富岡製糸場入場券とパンフレット表紙

ちなみに、ガイドさんの声がちゃんと聞こえるようにイヤホンスピーカーを装着します。(まれに壊れている場合もありますので、その際は別の物に交換しましょう。実際私のイヤホンスピーカーは壊れていて、相方のは充電切れで、二人とも交換となりました。(笑))

世界遺産に登録された富岡製糸場ですから、私の言葉では伝えきれないので、写真で雰囲気を紹介したいと思います。

富岡製糸場 世界遺産&場内map
富岡製糸場 世界遺産&場内map

パンフレットの写真が光って見ずらくてごめんなさい。<(_ _)>

富岡製糸場の歴史と「富岡日記」の筆者 横田 (和田)さん
富岡製糸場の歴史と「富岡日記」の筆者 横田 (和田)英さん

当時は技術伝習工女として15歳~25歳の若い女性が活躍されていたそうです。

富岡製糸場 国宝 重要文化財
富岡製糸場 国宝 重要文化財

ほぼ全て「国宝」や「重要文化財」になっています。

作業現場と機械
作業現場と機械

創業当初はフランス式の繰糸紀で繭から生糸を作っていたそうです。

蚕や繭の保管場所の風景や「お富ちゃん」
蚕や繭の保管場所の風景や「お富ちゃん」

とても楽しめた場所でした。皆様も群馬県を訪れた際には「世界遺産 富岡製糸場」へ行ってみてください。素敵な体験が出来ますよ。

余談ですが、駐車場のお姉さんが教えてくれた、シュウマイの名店で普通味と辛い味の2種類とお茶を店内でいただきました。どちらも3個入り300円、お茶付きです。美味しかったですよ。富岡製糸場へ行った際には是非シュウマイもご堪能ください。「信州屋」さんです。富岡製糸場入口すぐにあります。

これも余談ですが、旅行の際には何故かいつも同じ服を着ています….。こだわり?かな。でもブーツは違ったりします。(笑)今回のGWは群馬県と長野県へ行きました。今回は富岡製糸場メインで、他の場所は後日記載しますね。