鬼十則と多忙

けいゆう病院病棟から見た景色

久々のブログ更新になってしまいました。

ここ1か月程目まぐるしい日々で、公私共に忙しく自分の事は何も手つかずの日々を過ごしています

忙しさは最近若干緩和されたような感じがしますが、本当に忙しいと1日があっと言う間では無くて、1日が1週間程のボリュームに感じてしまう程長いのです。気分的には、もう5年程時間が経ったような疲労具合です。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎて、楽しく無い時間はそれはそれは長いのです。(大げさですが、、、)と言っても、いつも笑顔でいらるように心がけているのですが、さすがに上っ面だけで笑っている日もあります。私だってイラッとする事もあります。人間ですから。(笑)

こんなに忙しく疲れてしまうのは、自分主体で物事が動いている訳では無く、他人やその時の出来事に振り回されてしまっているからなのです。何故か?は個人情報の比重が多い為控えますが、当の本人やその出来事は、私が常に明るく振る舞って居る為、平気な顔でどんどん私を振り回してきます。

そう言えば、電通「鬼十則」、大東建託「十則」の中に

 「周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる」

と言う行動規範となる則があります。まさしくその通りで私は引きずり回されて今は天とは程遠い地にいる感じです

ちなみに「鬼十則」とは電通の4代目社長吉田秀雄 氏によって1951年につくられた行動規範です。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

過労による様々なトラブルも多いようですが、過労だと感じるか感じないかは個人の主観や気持ちの持ちようですので過敏な方もいますし、気になされない方もいます、個々によると思います。

私は仕事と言う名の過労では無いので、適度に愚痴を言ったりしながら何とか乗り切っているつもりですが、まぁ面倒な事は他人に押し付ける態度の方々が多い事に残念に思います。

これもちなみになのですが、「鬼十則」よりも私は松下電器(現パナソニック)の創業者 松下幸之助 氏の理念のほうが好きです。

「社内規則:もし経営者が必要以上に社内規則をつくって社員の行動を律しようとしたならば、たとえそれが社員が間違いをしないようにとの心づかいからであっても、やはり社員の多くはそういう規則にしばられて、のびのびとは活動しにくいであろう。それでは各人のせっかく持っている知恵才覚というものも生かされにくくなる。いきおい、仕事の成果もあがらないということになりかねない。だから、会社の経営者というものは、やはり、会社としての経営の基本的な方針は全員に徹底させるが、あとはできるだけ各人の責任において自由にやってもらおう、というやり方をとったほうがよいのではないのではないだろうか。そうすれば、社員はのびのびと自分の持ち味を発揮できるし、仕事に対しても喜びを感じつつ、またそれぞれ創意工夫を生み出しつつ、高い能率を上げて働くということにもなろう。それは本人のためにもなり、ひいては会社の繁栄にも結びつくであろう。」

話は少しそれてしまいましたが、自分のことが手つかずで振り回されてばかりいると、疲労困憊の種になってしまって、喜から悲へと変わってしまうのです。

私事ですが疲労のせいか昨晩、ダイニングの椅子で深い眠りに入ってしまい、椅子から落ちて目が覚めるという失態をしてしまいました。せめてソファーやラグの上だったら良かったのに、ダイニングの椅子からの転落なので案の定、片側の腕や足に青あざが。。。

まぁ、自分でやってしまった事なので仕方ありません。暫くは痛いのを我慢して、また日々を乗り切らなくては。(笑)

行いが良ければ、必ず幸いに恵まれると信じて、自分の為に頑張っているのでは無く誰かの為であっても、努力して乗り越えようとする覚悟はしています。Fight!